江戸切子作家；但野英芳氏によるぐい吞み『蜘蛛と蝶』です。側面に蝶と蜘蛛の巣を、底に蜘蛛をデザインした自然界の昆虫をモチーフにしたぐい呑み。琥珀色とグリーンの交じりが美しいです。現在ではこの色の組み合わせの『蜘蛛と蝶』はなかなか見られないものとなっているようです。直線を中心とした伝統的な文様とやわらかな曲線。そして蜘蛛と蝶が見事に同居した斬新なデザインとなっています。さらには、彫りの深さの強弱から景色の奥行きまで感じられ絵柄が立体的に映ります。匠の技をご堪能いただけると思います。買ってから一度も使っておりませんが、購入から10年以上は経っているかと思います。神経質なかた・完璧を求めるかたはご遠慮ください。◆ 箱は経年劣化が見られます（写真８枚目）。◆ 高さ5cm、内寸6cm　　 ※素人採寸です。多少の誤差はご容赦ください。カラー...グリーン種類...お猪口（おちょこ）素材...ガラスサイズ...小（直径： ～ 17.9cm）商品の情報カテゴリー : インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 食器商品の状態 : 新品、未使用発送元の地域 : 神奈川県